どうしても欲しい最新ゲーム機をカードローンで買った体験談

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プレイステーションVRがどうしても発売日当日に欲しくて、むちゃくちゃな苦労の末になんとか予約を取り付けました。その時はまだ、口座にゲーム機を買うだけのお金はあり、私は当日プレイするゲームソフトのことだけを考えていました。

しかし、そこから状況は一変。急な出費が相次ぎ、ゲーム機はおろか、よく考えてお金を使わなければ生活もまともに立ち行かない状況に陥りました。

せっかく苦労して予約したのに、このままだとプレイステーションVRが買えない。生活のことよりも何よりも、真っ先に頭の中に浮かんだのはそのことでした。25歳にして、フリーターという身分に加え、気ままな独り暮らしをしている私にとって大事なのは、生活よりも、夢中にさせてくれる遊びでした。

私は生まれて初めてカードローンを利用することを決意しました

友人に借金するのは気が引けますし、そもそも金銭の貸し借りを申し出られるような友人がいませんでした。選んだのはアイフル。テレビのコマーシャルでよく見ていたので、真っ先に名前が浮かびました。

ウェブで申し込み、審査を待ちました。フリーターでも大丈夫だろうかという不安が脳裏をよぎりましたが、結果は合格。10万円という、おそらく借り入れにしてはさほど高くない額を申し込んだのも、審査通過の理由の一つだったと思います。

すぐに融資が可能となり、口座に10万円が振り込まれました。もっと時間がかかると思っていたので、少し拍子抜け。こんなにも簡単にお金を借りられることにいささかの恐怖を感じましたが、何はともあれ、生活の見通しは立ちました。提出義務のある書類も、その日の内に揃え、アイフルに提出しました。

その後、通常のアルバイトに加え、いくつかの日雇いを経て、数ヶ月後にはローンを完済することができました。ゲームを優先したいところでしたが、借金があるという事実は思っていた以上に重く、ゲームがしたいという欲求よりも、早く全部返して身も心も楽になりたいという想いの方が勝ったのです。

カードローンに感謝はしていますが、急ごしらえのお金というのは、どうやら性に合わないようです。何があっても大丈夫なように、少しずつですが、貯金を始めました。

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